10月の通訳翻訳
私は母校のベトナム語専攻1期生なのですが、現在までに18期の卒業生がいるそうです。スピーチコンテストは私が卒業して数年後に初めて開催され、回を追うごとに参加校が増えており、日本国内でのベトナム語学習の広まりを感じます。
私は根っからの緊張しいなので、仮に在学中にスピーチコンテストがあっても出ようとは思わなかったでしょうが、登壇者のみなさんが緊張感に包まれるなかとても立派に堂々と発表されているのを見て背筋が伸びる思いでした。
プライベートというか仕事にも大いに関連していますが、10月はある試験を受けました。一次試験は語学と論文、二次試験は語学面接と人物面接があり、奇跡的に一次試験に合格しました。しかし二次試験の日時が既に受注していた出張と重なってしまい、受験を辞退することになりました。
二次試験の面接は10日間ほどの期間に分刻みで設定されます。10日間もあれば出張に重なるのは10分の1だから確率的に低いし、もし重なったら明らかにご縁がなかったと捉えるしかないなぁと思っていたら…苦笑
当初この試験を受ける予定はなく願書締切の数日前に受験を決めたので、二次試験を辞退することになり結局は元の個人的な計画に戻って色々と行動することになりました。現在も少しずつですが計画を進めており、このブログでもいつか私の計画について書いてみたいと思います。
ベトナム語レッスン:個人オンラインレッスン(読解)
写真は実家の母から送られてきた新聞切り抜き。相変わらずベトナム、絵本、技能実習生、シングルマザー、ひとり親などに関連した記事をレターパックで送ってくれます。
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