7月の通訳&翻訳
7月は通訳業務をやっと再開しました。よく行く現場には通訳人用の控え室があり、顔見知りの通訳さんたちと久しぶりにお会いしました。私と同じようにほとんどの通訳さんが個人事業主で活動されていて、コロナの影響を大きく受けている方も多いようです。なので、話題はおのずと「持続化給付金」に。
個人事業主で売り上げが前年同月比で50%以上減少した場合、最大で100万円の給付を受けることができます。お話をした方々の中には既に申請済みの方やこれからという方がいらっしゃいました。私の場合は良いのか悪いのか上半期は前年比減少していないので、下半期次第かなぁと思っています。
下半期~来春に入る予定だった大型案件のキャンセルが決まっているので、既に受注が確定しているその他の単発案件やこれから入るかもしれない案件で補えるかどうか…といったところです。仮に下半期の売り上げが大幅減となった場合も給付金は課税対象となるので、申請すべきか否かの見極めが大切になりそうです。
以下、7月に固定の仕事以外で請け負った仕事の備忘録です。
通訳:意見聴取、在留資格取消
ベトナム語レッスン:聴解&会話オンラインレッスン(マンツーマン)
写真はある現場へ行くときに使う都営バス。都営バスは2017年から各路線で順次「量産型燃料電池バス」を導入しています。2020年には100両を目指しているとか。私がよく行く現場では最近導入されたようで、乗ると新車の匂いがしました。座席数が大幅に減らされていて、かつ折り畳み式?の座席を採用することで一度により多くの乗客を輸送できるようになったような印象を受けました。因みに、この「量産型燃料電池」は、ベトナム語で"Pin nhiên liệu sản xuất hàng loạt" です。
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