6月の通訳&翻訳
本日の日付は8月17日。4月のステイホーム以降すっかり生活リズムが崩れ…6月に仕事を再開してからも何と表現したらいいのでしょうか、まだなんとなく休みの延長線上にいるような、そんな感覚です。
6月は仕事を再開したものの外での通訳案件はまだ控えていたので、ほとんどは家で作業をしていました。その中で急に朝活しようと思いつき、期間限定で早寝早起きを実践してみました。6月中旬の14日間毎日、日の出を迎える時間帯に起きるというチャレンジです。朝活について書いているサイトをあれこれ見てみると、早起きに体が慣れてくるには10日間かかるとあったので、効果を実感できる期間ということでチャレンジは14日間に設定しました。
私の普段のスケジュール(在宅作業の日)は、6:30起床、作業時間は9:00~12:00、13:00~17:00、22:00~02:00、就寝です。6月中旬の日の出は4:25前後でしたので、毎朝4:15頃に起きることにしました。
まずはカーテンと窓を開けます。起きたら白湯を飲むと良いらしいですが、白湯の味があまり好きでないのでレモンをハチミツに漬けたものをお湯で割って飲んでみたり。ビル群の間から昇る朝日はきれいで「どのくらい昇ったかなぁ」と、窓の外が気になって仕方ありません。。。
早起き自体は4,5日目頃から慣れてきましたが、洗面や着替えを済ませるとあっという間に5:00前になり、ほんとちょっと仕事に手を付けると普段の起床時間になり、バタバタと朝食の準備を始める…そんな14日間でした。チャレンジの中盤で梅雨入りし後半はきれいな朝日もお目にかかれなくなってしまったのが残念でした。8月17日現在の日の出は5:00頃でこれから冬に向かって遅くなっていくので、期間限定で早起きに挑戦するなら5月あたりがおすすめです。
就寝時間は娘に合わせて21:00には寝ていたので昼間に眠たくなることもなく、チャレンジ中はいつも以上にしっかりと睡眠がとれ体調は良かったように感じます。ただし私の場合は、いわゆる意識高い系の人たちがされている「朝活」のような読書やストレッチ、何らかのタスクをこなすようなゆったり時間にはなりませんでしたし、仕事の効率が上がったということはなかったです。年に1回くらい気分転換として、晴れの多い季節に期間限定でまた試してみようかなぁというのが私の感想です。
実はチャレンジ終了日にある案件の前倒し連絡とともに原稿が入り、その日から2週間ほど徹夜が続きました。私は普段から夜型で寝るのは2:00前後ですが、この時は21:00頃から翌5:00前後まで作業をして1,2時間仮眠をするか、寝ずにそのまま家のことをして9:00から作業再開という毎日でした。アドレナリンが出ているせいか?眠い、辛いということにはなりませんでしたが肌荒れやクマで酷い見た目でした。。。身体は正直です。
以下、6月に固定の仕事以外で請け負った仕事の備忘録です。
翻訳:物語応募作品、翻訳アプリのフレーズ
校閲:絵本
ベトナム語レッスン:聴解&会話オンラインレッスン(マンツーマン、企業向け)
写真は東京が梅雨入りした6月11日の日の出(4:24)時刻に撮影したもの。空が幻想的です。
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