6月の通訳&翻訳
早いもので2021年も半分が終わります。この数年、毎年6月中下旬は10日~2週間ほど徹夜作業になります。なかなかのボリュームを短期間で仕上げなければならないという点で結構大変ではありますが、その内容はとても楽しくて好きなお仕事です。
娘を保育園まで送って行かなくてもよくなった今、8時半には在宅作業を開始できるようになりました。徹夜Weekのルーティーンは朝食の支度をしながら洗濯機を回し、8時に娘を送り出したら洗濯物を干して簡単に掃除機をかけ8時半から机に向かいます。エンジンがかかると最初はここまでやったらお昼にしようと思っていても、あとちょっと…と作業を続け13時か14時頃にはじめての休憩。お昼ご飯?はブラックコーヒーとスニッカーズ(ピーナッツキャラメルが入ったチョコレートバー)や、コーラとドリトス1袋(ナチョスのスナック)。アラフォーとは思えないほど実に不健康です。。。
15分~20分休憩したら作業再開。16時半頃に一度その日の晩ご飯の支度をやはり15分程で終わらせ、娘が帰って来る18時まで全力で駆け抜けます(笑) 娘が帰って来たら18時半~19時過ぎまで宿題をみて、そこから今日の学校での出来事を聞きながら晩ご飯とお風呂、目指せ20時半消灯で分刻みの行動です。きっと我が家に限らずお仕事をされている子育て中の方はそのような流れなのではないかと思います。「お母さんは〇日まで徹夜だからテキパキで宜しく頼むよ!」と繰り返し言っています。。。
20時半~21時には消灯し、私は別室に移動してぼちぼち作業を再開し23時頃にエンジン全開になり、そのまま翌4時~5時頃まで作業を続けます。6月のこの時間帯は窓の外が次第に明るくなりスズメやキジバトの鳴き声が聞こえてきて、そのまま娘を起こす時間まで作業を続けるか…1,2時間仮眠するか迷うところ。その時の体調や作業の進み具合によって決めます。そして、前述した朝食の支度に戻ります。
徹夜は作業効率が落ちるとも言われますが、私の場合は睡魔に襲われることはほとんどなく、アドレナリンが出ているのかかなり集中力が高くなっている…と自分では思います。かといって私はショートスリーパーではなく、むしろ疲れていなくても10時間くらいは寝られてしまうので、徹夜が明けると娘と一緒にベッドに入りそのまま朝まで寝ます。今回は徹夜が空けたその日に朝から通訳が入っていたので緊張感はそのまま続き、その日の夜に「終わった~!」という開放感に包まれました。
以下、6月に固定の仕事以外で請け負った仕事の備忘録です。
通訳:児童相談所面談
翻訳:童話コンテスト入賞作品
校閲:コロナ対策案内
写真はそんな徹夜Weekの一コマ。03:48amのブラックコーヒーとスフレチーズケーキ。どう考えても身体に良くないですが…一息入れて「さぁ、ともう一仕事!」という切り替えに効果的です(私には…)。
0コメント