副業・開業する前に読みたい本…ご参考まで

今年も確定申告のシーズンになりました。とても大切な手続きだということは理解しているつもりですが、実に面倒くさい…。数日中には申告に行きたい!と、今日は昨年の支払調書や明細、源泉徴収票などの整理をしました。オンラインで情報を入力して印刷、郵送で申告することもできますが、正しく申告できているか不安でいつも申告書作成会場まで行っています。


これまでも確定申告は何度かしたことはありますが、医療費の控除のためだったり副業の収入を申告するためだったりで、純粋にフリーランス収入を申告するための申告は今回が初めてです。


ベトナムから帰国後に会社勤めをするようになってしばらくした頃から、漠然と通訳や翻訳のフリーランスになったらどんなだろうと考えるようになりました。当時の私はフリーランスを生業にしている知人・友人が周りにいなかったので、悶々としながらネットでフリーランスというワークスタイルや個人事業主という職業形態や、通訳・翻訳という業種について検索しました。


「フリーランスは収入が不安定であることや、通訳・翻訳だけで(ましてベトナム語だけで)生計を立てるのが厳しいのは想像するに難しくない。それでも、ちょっとやってみたい」というのが当時の私でした。


そこでHow to本的なものを探して見つけたのが写真の本、井口耕二 著「実務翻訳を仕事にする」です。私がこの本で気に入っているのは、翻訳者としてのスキルだけではなく会社員をしながら副業で翻訳をする上で注意すべき点や、翻訳会社の選び方から仕事を受注すべきかどうかの判断基準、翻訳料の交渉、税金対策、など…が書いてありとても参考になりました。この本を教科書に副業を始め開業したといっても過言ではなく、今でも時々読み返しています。


確定申告の時期になると、この本を初めて手に取り副業を開始した頃を思い出すのもので…、ここでご紹介させていただきました。何か本業を持ちながらも翻訳もしてみたいなぁと思っている方は、読んでみて損はない本だと思います。是非!

ベトナム語通訳翻訳者 田崎広野

フリーランスベトナム語通訳翻訳者 田崎広野の活動を紹介する個人ページ

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