2月の通訳&翻訳
気温が18℃まで上がったかと思ったら4℃まで下がったり、三寒四温にしてもちょっと身体が落ち着きません。この数日は冷たい雨が続いていますが、雨の日は沈丁花の香りが立って春を感じます。
2月上旬は2週間を予定していた通訳の仕事が直前でキャンセルとなってしまったのですが、直後にその穴を埋めてくれるかのように翻訳や校閲の仕事が複数舞い込み、ホッとしつつ何とか忙しく過ごしていました。
プライベートでは久しぶりに大学の同期で集まり、それぞれ出世していたり家族を持ったり年相応の変化はありつつも気の置けない友達であることに変わりはなく、とても楽しく、ありがたく感じました。
中旬は、とても億劫な確定申告をしました。これまでにも確定申告は数回したことがありますが、副収入の申告や医療費控除だったり一昨年は会社員としての給与収入と退職後の個人事業主としての営業所得があったので、純粋な個人事業主としてのみの申告は今回が初めてです。今回もまだ白色申告で、そのうち青色申告をしたいけど…まだ先かなぁ。
下旬には公開ワークショップへ行って来ました。ベトナムの若者(留学生・技能実習生・女子大生・元留学生…)に焦点を当てた私の興味の対象が詰まったテーマで、先生方の発表を拝聴後にはいつかまた勉強や研究をしてみたいとフワフワした気持ちになりました。
が、日本では社会科学系の博士過程は途方もなく遠い道のりなので、安易に手を出せるものではなく。。日々の業務で上述のような対象者と直に接する今の私にできることは、問題意識を持ち続け自分なりに観察や分析することかなぁという考えに落ち着きました。
以下、2月に固定の仕事以外で請け負った仕事の備忘録です。
2月の通訳&翻訳
通訳:在留資格取消、強制送還、違反審査…など
翻訳:駐在事務所開設に関連する法令…など
校閲:製造業の改善ノウハウ、品質管理、ゴミ分別…など
写真はテト(旧正月)用に買った黄色の花々。今年は2月15日が旧暦の大晦日、翌16日が元旦でした。北部では桃の花、南部ではホアマイという黄色の花を飾ります。そのほか、全国各地で花市場が開かれ多種多少の花やキンカンやミカンがたわわに実った木などが売りに出されます。特に黄色は「金」のイメージから縁起が良いとされています。
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