8月の通訳&翻訳
8月はテレビ番組のオンサイト翻訳やベトナム政府の公文書の翻訳など…のお仕事をいただきましたが、基本的には旅行や休養の合間に仕事をした1か月でした。もちろん仕事はしっかりと取り組ませていただきました。旅行とまではいかなくても、普段と違う環境に身を置いてみることも大切だなぁと実感しています。
旅行先があまりに楽しくて、帰宅後も余韻に浸りフワフワした日常が続くこともあるのですが…今回の旅行では新たな気持ちになったり、旅行時の活動的な流れを利用して仕事やプライベートでもいつになく行動力が増しました。
さて、在宅で仕事をする際にとっても大事なのがネット環境です。実は7月に引っ越した都合でネット環境に問題が生じてしまい、これはいけないとWiFiから有線にネット契約の乗換えをしました。これまではWiFiルーターで十分だったのが、転居先が南北に長い間取りのためか?上りも下りも通信速度が極端に遅くなってしまったのです。データのアップロードもできなくなり、ルーターとは別の部屋に置いているプリンターに電波が届かず印刷できなくなったり。。
携帯電話やネットの契約、PCの買い替えなど…家電量販店に行くといつもぐったり疲れるので、普段はあまり行かないようにしているのですが、今回は同じ会社内での乗換えだったこともあり案外早く手続きが終わりました。有線にして家の中でWiFiに接続するようにしてからは、仕事もサクサク進みとても快適です。
以下、8月に固定の仕事以外で請け負った仕事の備忘録です。
翻訳:情報番組、ベトナム政府政令、童話コンテスト書評、軍事関連報道記事…など
校正:絵本…など
写真は自宅で作業をする時の仕事道具一式(1枚目)と、それを入れているバッグ(2枚目)。フリーランスで仕事をされている方は書斎や仕事机で作業をすることが多いと思いますが、私はその両方ともありません。書斎が必要なほどモノもありませんし、都心の狭小住宅住まいには書斎は夢の話。仕事机は置けなくはないですが、狭くなるのが嫌なので置いていません。
チェストの上がPCや仕掛案件の資料などの定位置だったのですが、先日、ネットサーフィン中に名前入れバッグを見つけてポチッと注文しました。2005は本格的に翻訳業を始めた年です。その時の状況や気分によって、バッグを持ってダイニングテーブルやローテーブル、ソファに移動して作業をして、終わったらガサガサッとバッグに入れて目に入らない場所にしまうようにしました。気分の切り替えにも効果的でなかなか気に入っています。
0コメント