ベトナム映画『第三夫人と髪飾り』公開中
◾︎おすすめ情報◾︎
ベトナム映画『第三夫人と髪飾り』が10月11日(金)〜 渋谷のミニシアター Bunkamura ル・シネマで公開中。
ベトナムの女性監督アッシュ・メイフェアのデビュー作。19世紀のベトナム北部で14歳にして地主の第三夫人となった少女を取り巻く愛憎や哀しみ、希望を官能的に描いた物語。原題は『The Third Wife』
ベトナムではその官能描写や主人公を演じる女優の年齢(撮影時13歳)が物議を醸し、公開4日で上映中止になったんだとか。日本ではR15+指定。
かつてのベトナムでは幼い少女が嫁ぐことも多く、本作も監督の曾祖母の実話をもとにしているそう。
舞台は映画『キングコング：髑髏島の巨神』のロケ地として世界中に知られるようになったニンビン省の景勝地チャンアン。
見終わったらズーンと気持ちが重くなりそうな…でも観てみたい。全編を通して映像がきれいそう！
上映時間は 10:30 / 12:35 / 14:40 / 16:45 / 19:00
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出典:公式サイト
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